2023/09/22-24 ディズニーチームラボ鬼怒川旅

3連休を貰った。3連休ともなると遠出したくなる。

f:id:southnorthkun:20231203153517j:image

そう、今回のコースはこれ。

仕事終わりに夜通し走りディズニーに行き、チームラボからの鬼怒川温泉

やっぱりこんぐらいかまさねぇとなぁ!?

ウキウキワクワクピーポーピーポーって感じだった。

 

19時前に仕事が終わり、秋田から仙台へ。風呂に入り少し休んで24時には仙台から東京に向かっていた。

闇に続く高速道路を走った。闇の先に東京があるのならそれはレインボーロードなのかもしれない。知らんけど。

ディズニーには朝方着いた。ディズニーに車で行ったことは数えるほどしかないのだが、5時前後には駐車場は空いている。

スマイルの欠けた警備員の指示に従って車を停めて爆睡した。

 

9/22 9:00 ディズニー

まず最初に美女と野獣に乗った。

まさにちょうど一年前、ダチとディズニーに行っていたのであれから一年経ったのかとしみじみ思う。思ったより一年前のことは覚えていた。当時の記憶と同じ美女と野獣がそこにはあった。

2022/09/24 ディズニーを通じて人との在り方 - 気ままな旅行記

 

f:id:southnorthkun:20231203153544j:image
f:id:southnorthkun:20231203153548j:image
f:id:southnorthkun:20231203153552j:image

昼前にはビールを買い込み、ワクワクで飲んだくれた。何かを得るためには何かを失わないといけない。ここでバカスカ飲んでアトラクションに乗ったもんだから、高揚感と引き換えに一日頭痛を得ることになった。

 

何歳になっても馬鹿をしてみたい。なんだかんだ自分を助けてくれるのはそういう無茶苦茶なことをした時間や馬鹿なことをした時間だと思う。安定した境界線の内側でエンタメに縋り付くのは一種の憧れのようなものだ。

誰しもが自分の好きなことをしたい。例えば仕事を辞めてそれをしようと思うけど実際には辞めれない。単純明快にここに差が生じる。俺はせこいので仕事という安定な生活もしたいし、自分の好きなことも譲りたくないのでどちらもこなしてみせる。それをするのにあたってすごくエネルギーを要するのは分かるが、許してしまったら最後気付けば歳を取っていて何もなくなってしまう。

「継続は力なり」

言い訳がしやすい生活のなかで続けることの大事さをつくづく最近は思う。

f:id:southnorthkun:20231203153613j:image

一通りのアトラクションとショーをこなして、18時前には出た。退出最短記録かもしれない。夜通し走り、ディズニーではしゃいだ体力が限界に来た気がした。

 

頭痛を感じながら夜は焼肉。とりあえずタンパク質を脳筋で食べて身体を癒すことにした。その日泊まった宿がしょぼく、写真で見るには綺麗だったのだが明らかに部屋で吐いたような跡があった。部屋を変えてもらうもその部屋も微妙だった。宿選択をミスった。

 

 

9/23 チームラボ~鬼怒川温泉

翌日の9時過ぎに宿を出発してチームラボへ。

前はお台場にもあったような気がするけど今は豊洲のみになっているっぽい。

f:id:southnorthkun:20231203153657j:image
f:id:southnorthkun:20231203153701j:image

「あっ、これマッチングアプリで見たことあるやつだ!!!!」

率直にそう思った。映える景色は確かに好きではあるが、そこに自分が含む必要はないと思っている。各エリアに足を踏み入れた瞬間、幻想的とも言える空間が広がり外国人観光客が4割ほどだったのもまぁ頷けた。

 

f:id:southnorthkun:20231203153726j:image
f:id:southnorthkun:20231203153723j:image
f:id:southnorthkun:20231203153733j:image
f:id:southnorthkun:20231203153730j:image

特に水を活かした空間が良かった。反射と表面が一定でなくゆらめている感じを表現できる媒体として水が最も適していたのだろう。

 

そのあとは仙台に帰るように北上し、鬼怒川温泉に着いた。

 

f:id:southnorthkun:20231203153741j:image

宿が良い感じだった。

鬼怒川温泉はほぼ日光に近いところに位置している。前回日光に行ったときに鬼怒川温泉の話が出たので今回行ってみた。

鬼怒川温泉は廃墟みたいになっているところが多いと聞いていたのでちょっとそういうのを見るのも楽しみだった。宿泊した場所がメインの温泉街より手前に位置していたためであろうか、結論見られなかった。

那須といい鬼怒川といい景色が鬼怒川!!みたいな主張をしていた。

 

f:id:southnorthkun:20231203153816j:image

外の足湯に浸かっていると段々と日が暮れ始める。

温泉宿とか少し高い宿に泊まった時はチェックインを早めにして宿を楽しむと決めている。けどまぁ宿に早めにいったところで特にすることもないんだけど。

基本アウトドア派なので宿というインドアはそんなすることがない。即座に飲むぐらい。

 

夕飯はバイキング。

さらに飲み放題にしたためビール付き。

f:id:southnorthkun:20231203153843j:image

至福。これ以上ってあるかな。

温泉、バイキング、酒。毎日こんなサイクルでいい。

こういうとこのカニはビジュアルのわりに中身がなくフェイクだと思う。

肉は目の前で焼いてくれた。美味かった。

 

 

9/24 

f:id:southnorthkun:20231203153914j:image
f:id:southnorthkun:20231203153903j:image
f:id:southnorthkun:20231203153911j:image
f:id:southnorthkun:20231203153907j:image

朝一通り散歩をして帰宅。

ほんとはワールドスクウェアだとか、あと巨大迷路だとかもあったらしくそういう場所にも行ってみたかったのだが時間が許してくれなかった。

栃木から仙台に帰り、夜は夜通し走って秋田に向かった。

2023/09/15-17 秋田盛岡旅

15日 20:00

仕事を終わらせ、盛岡に車を飛ばす。

今回は盛岡秋田旅。

 

f:id:southnorthkun:20231004004618j:image

ルートとしてはこんな感じ。

メインは秋田市の千秋花火。そして男鹿半島の水族館。

 

21時過ぎに盛岡に着いてチェックイン。

f:id:southnorthkun:20231001135616j:image

 

ぶっちゃけ盛岡の飲み屋街は嫌い。タチの悪そうな酔っ払いが道を歩いている。あとコンビニ前に横跳びしそうな若者が数名いるとか。

 

一件飲んで宿に戻った。

 

16日 8:00 起床

今日は河原毛地獄を経由して、秋田市に行く。

河原毛地獄は日本の三大霊地の一つとされ、あと2つは青森の恐山と富山の立山らしい。地図を見ると河原毛地獄は秋田の南側に位置し、辺りは緑色に囲まれている。

 

ぶっちゃけ東北はほとんど回っていて、残り行きたいと思っていたのはここと青森の千人風呂だけ。楽しみだった。

 

f:id:southnorthkun:20231127164645j:image
f:id:southnorthkun:20231127164653j:image
f:id:southnorthkun:20231127164642j:image
f:id:southnorthkun:20231127164649j:image

結論から言うとすごかった。

白く削り荒らされた山に硫黄の黄色いがかかっている。

 

さらに下るとまたもや珍しい景色が待っている。露天風呂があるらしい。

この露天風呂というのはここら一帯で湧く硫黄の源泉が流れている所に、天然の沢か川が合流して一つなって温泉になるというもの。そして落差20mの滝として落ちたところが深くなっておりそこに浸かることが出来る。

ーーーめちゃくちゃすごない???

 

入るかは分からないにしてもその雰囲気だけは見てみたい。

f:id:southnorthkun:20231127164752j:image

いやいやいや車であそこまで行けるやん…

完璧に萎えた。やってられん。しょーもない。

ゴツゴツとした道を引き返して車に乗り込み秋田市に向かった。

 

f:id:southnorthkun:20231127164814j:image

千秋花火は去年見たことがある。同期と一緒に見た。

てっきり来年はもう転勤でいないだろうと思っていたのに今年もここにいた。早く関東に帰りたい。

 

夕暮れが近づき、少し空気がひんやりとして秋を感じさせる。千秋花火は花火の規模感と人の多さがちょうどいい、1:1で釣り合っているという感じ。

東京で見る花火なんかは人が多すぎて交通網が麻痺しているが、そこまで行くともはやキャパがオーバーしているように思う。

 

f:id:southnorthkun:20231127164843j:image
f:id:southnorthkun:20231127164840j:image

缶ビールとつまみを買う。

近隣のコンビニなんかはレジに行列ができていて会計に20〜30分かかる。

それに痺れを切らしたおじさんとかが店員に突っかかっているのを見る。

 

f:id:southnorthkun:20231127164911j:image
f:id:southnorthkun:20231127164907j:image
f:id:southnorthkun:20231127164904j:image
f:id:southnorthkun:20231127164914j:image
f:id:southnorthkun:20231127164901j:image

ひんやりとした気温と澄み渡った空気に上がる花火。

一年前もここにいて、さらに9月の月末には大曲の花火もあってそっちにも行った。そこからもう一年も経ったのかと思う。あの頃の記憶ははっきりとしているのに、どこか遠い記憶になっているのが少し寂しいように思う。

 

 

17日 9:00 起床

今日は男鹿半島に行って帰る予定。

秋田から車を走らせること1時間ちょい、男鹿半島に着く。

 

f:id:southnorthkun:20231127164926j:image

道の駅で昼食を取る。

ババヘラアイスというものも買った。

おばあさんがアイスをヘラで装って提供することが由来になっているらしい。

人があまり来ないからとアイスを多めに貰い、世間話を交えて車に戻った。

 

f:id:southnorthkun:20231127165014j:image
f:id:southnorthkun:20231127165011j:image
f:id:southnorthkun:20231127165021j:image
f:id:southnorthkun:20231127165004j:image
f:id:southnorthkun:20231127165018j:image
f:id:southnorthkun:20231127165008j:image

男鹿水族館は地方ならではの水族館という感じだった。秋田とか日本海で見れる魚の展示が主だった。

ここの水族館はホッキョクグマがプッシュされている。確かに2匹いて、それぞれ違う展示場にいるのは珍しい気がした。

 

f:id:southnorthkun:20231127165035j:image
f:id:southnorthkun:20231127165031j:image

最後に釣り。

釣り糸を垂らしたところはLをひっくり返したような内側にいて、てっきり釣れないと思っていたが鯵や鯖が5〜6匹は釣れた。回遊魚である。

男鹿半島でも青森でも、地方の海は路駐で車を適当停めて釣り場に行けるから気軽でいい。

 

夕暮れに押されるように竿をしまい、帰路に渡った。

2023/9/4 齢26。ども…

26歳になった。世間から見ると20代後半。

あぁ、重み。人生はもうオワコンだ。

 

学生であったのも遠い昔のような気もするが、この間まで高校生だったようにも思える。

光陰矢の如し。月日が経つのは早い。

 

歳を重ねるごとに考え方や気持ちも変わるのだろうか、この一年は特に激動の精神状態だった。

宣言としてやりたいことと目標を列挙することにする。

1.ブログの更新

2.youtubeの動画更新&チャンネル登録者増加

3.バイクで旅に出る

4.バンドを組む

 

1.ブログの更新

ブログはこれからも継続して書いていこうと思う。やはり俺は当時思っていたことや考えていたことを残しておきたい。まぁ数年後見るかどうかは分からないけど。多分見ないけど。

大4から始めたこのブログもかなり記事が増えてきており、続けてよかったなとスマホを眺めながら思う。歳を取るごとに仕事の割合は増えていくがやはり魅力的である人や余裕のある人、人間らしい人は仕事以外に何か夢中になれるものがある人だと思う。テンプレ化された言葉よりも自分が生きてきた過程において生まれた独自の言葉を見つけている。

 

2.youtubeの動画更新&チャンネル登録者増加

かれこれ2年はやっていることになるが、登録者は10人。そして今年は動画も数本しかあげてないし人数も増えていない。マジで頑張らないとまずい。とりあえず登録者数を1人増やすことにする。

 

3.バイクで旅に出る

これはほんと引き続き。やっぱり自身がやることなすことに対してワクワクしていたい。

見知らぬ町や自然風景に出会ったときの無敵感やどうなるんだろうという感覚と気持ちはいつまでも持っていたい。というかこの純粋で無垢な気持ちを忘れてしまったらほんと意味なく人生を送っているような気がする。

 

4.バンドを組む

俺が人生でアドレナリンが出た瞬間。もっというと身体の芯から湧き上がってくる物を感じるのは音楽をしていた時。ライブの絶頂。

本心から求めているような感覚というのはやはり音楽であり、バンドをしている時だ。歳を取ろうがどこにいようがもう一回バンドはしてみたいなぁ。

 

自分の人生なんだから思うように過ごしたい。26歳始まりました。

f:id:southnorthkun:20230918010940j:image

2023/8/8-16 お盆休み

8/9

仙台駅をぶらついていた。

今回の帰省は車で帰ることにしたのだが、彼女が9日まで仕事だというので一日ぶらぶらすることにした。

 

f:id:southnorthkun:20231001134456j:image

(あぁ、至福)

職場に向かう人々を見ながらスタバでお茶をする。世間はまだ平日、平日休みも悪くない。

 

10時ごろにいつもの理容店で髪を切り、その後は漫喫に行って炎炎の消防隊を読んだ。

炎炎の消防隊。

個人的にはあまり刺さなかった。

 

付き合ってからはこういった自分の時間が減ったもんだからめちゃくちゃ楽しい。

 

「誰かといる煩わしさと1人でいる寂しさ」

誰かといることは面倒だし1人でいる方が絶対気楽でいい。どっちを取るかと言われれば誰かといたいとうっすら思い始めたのは俺が大人になったということなのか。

 

f:id:southnorthkun:20231001134539j:image
f:id:southnorthkun:20231001134543j:image

(あぁ、人生)

ヤニは雰囲気。飲む時とツーリング先の自然風景の時しか吸わない。週に2〜3本。身体に悪いし。辞めろと言われれば即日で辞めることが出来る。

1人棒立ちで夜空を見上げるのとヤニを吸いながら夜空を見上げるのとでは後者の方が黄昏が強いのと周りからの目も軽い。言わば付加価値の重みと何かをしてる人に即座になれるというのが強みだと思う。

一人飲みの時でも効果を発揮し、ヤニの吸える居酒屋に入った時でも

(あっ、この人は酒を飲みながら吸いたいひとなんだな)と理由付けもできる。

 

 

夜は飯に行った気がする。あまり覚えていない。

 

 

9日 起床

今日は埼玉まで車で行く。距離としては350kmほど。毎週300kmの秋田-仙台間をノンストップで走っている身からすればそんなに苦ではなかった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134611j:image

9時には栃木に着いており佐野SAで休憩をした。

SAによくある1000円ガチャを3回ほど回した。

 

埼玉の祖父母の家に着いたのは13時過ぎで、昼飯を貰って近くのスパに行った。

 

畳と蚊取り線香と木の匂い。幼少期から過ごしていたこの匂いをはっきりと覚えている。

100年ほどの歴史があった家も時代とともに取り壊してしまい、今は現代風の家になってしまった。

 

時代の経過を最近思う。z世代と呼ばれる下の代(俺も括りとしてはz世代らしいが)と俺の代では考え方と幼少期の過ごし方が大きく変わっているんじゃないか。昨今のコンテンツを見るに俺の代でも時代には少し遅れを取っていて、フォーカスが当たっている代ではないんじゃないかと思う。この歳でそう思うのであれば上のおじさん連中は排他的なものを感じているのだろうか。

 

スパから帰り、飯を貰って談笑した。

 

10日 埼玉〜神奈川

昼前に埼玉を出発して結局着いたのは14時前ぐらいだった。

50kmしかないのにも関わらず下道で3時間近くかかってしまった。今回帰省にあたっては世間とは逆の動きをするので東北から関東間は渋滞にハマることはなかったのだがさすがに東京近辺では少しその予兆が見られた。

 

実家に車2台は停められないので近くのパーキングに停めて徒歩で実家へ。

3ヶ月前にGWで実家に帰って以来なのでそんなに新鮮味はなかった。あとGW編のブログを最近更新したばかりなので1ヶ月前くらいの記憶。

f:id:southnorthkun:20231001134707j:image

その日は寝て、夜は少し散歩して終わった。

 

 

12日 神奈川

今日はキャンプをして、風呂に行ってカフェに行く予定。

 

f:id:southnorthkun:20231001134732j:image
f:id:southnorthkun:20231001134735j:image

「夏だ……」

めちゃくちゃ綺麗な夏。写真として切り取る景色は夏が一番美しいのかもしれないが、汗はダラダラかくし写真の美しさとは対照的だ。

 

最近タープを買ったのでその試作も兼ねてきた。

 

f:id:southnorthkun:20231001134757j:image

(いやいやいや…これどうやって立てればいいん?)

イメージ的に屋根みたいな感じではあったのだが、やり方が違うのか材料が足りないのか全くタープがたたない。結局裏は直にペグで止めて、前方だけいつもテントでやっているようなふうにした。

 

(暑過ぎ…)

この時点でもう1時間経っていたので汗ダクダクであった。俺は上裸になった。

 

上裸で一人火を起こし、ホットサンドを作っていた。この世界線間違いなくいい。

最近思うのは俺も20歳半ばになり、そろそろ若いという理由は通じないということ。30代が上裸でホットサンドを川辺で一人作っているのは不審者極まりない。

 

入社当時に野営として、住宅街から降りた河川敷で火を起こしていたのは若さだと思う。

なんかまぁでもこうやってふざける時間は必要だ。

 

そのあとは風呂に行き、カフェで一息つく。

転職サイトを漁っていた。そう俺は仕事を辞めるつもりだ。いつになるかは分からんけど。

 

大きな要因として俺は田舎がダメであること。

自身がやりたいことに対して環境がそうさせてくれないことであったり、そして仕事の多少なりともある反動を分散することができないこと。全国を飛び回れるのは良いことだと思っていたが、山だとか人のいないところに何年も閉じ込められるのは正直しんどい。飛び回れることに対しては大きいが、そこで仕事を通じて見る景色は狭いように思う。

そして今年中には結婚したいということ。転勤を理由に可能性を捨てたくはない。自身がやりたいことに対しても人に対しても。まぁ結局まだ3年目だし分からないことだけれども、30代前には答えを出したい。

 

そんなことを思いながら実家に帰り飯を貰った。

 

13日 神奈川〜栃木

高速はスイスイ進む。やはり世間と逆の動きをするのは大きな利点だ。

 

f:id:southnorthkun:20231001134853j:image

首都高を抜け、埼玉を過ぎ栃木へ。

栃木に来たのは日光に行きたかったからである。

 

今日はあしかがフラワーパークに行き、宇都宮で泊まり明日日光に行く予定だ。

 

あしかがフラワーパークはイルミネーションがきれいということでいつかは行ってみたかった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134908j:image
f:id:southnorthkun:20231001134911j:image
f:id:southnorthkun:20231001134915j:image
f:id:southnorthkun:20231001134920j:image

いや、微妙。

せめて花畑でもあればよかったのだが全然ない。RTAと言ってもいいほどに10分くらいで見終わった。

イルミネーションもあるがなんとなく想像できたのと、そもそも敷地がそんなに広くないため、奥行きを感じるようなわぁっとした感じではなかった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134927j:image
f:id:southnorthkun:20231001134931j:image

夜は宇都宮駅に宿泊。

意外だったのだが宇都宮駅はいい。個人的に結構気に入った。街的にも下りの段差をそのまま利用してイベント会場にしていたり、路面電車をここ最近設けて運用しようとしている点、あとは街が単純にきれいだった。住みやすそうな感じではあった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134956j:image
f:id:southnorthkun:20231001135000j:image
f:id:southnorthkun:20231001135004j:image

宇都宮の餃子を食べてもう一軒はしごした。

 

 

14日 栃木〜宮城

今日の予定は午前中大谷資料館に行き、午後は日光に行く予定。

 

大谷資料館はあまり聞いたことはないがマジでおすすめしたい。インスタもバカに出来ないなと思う。

 

開館30分後ら辺に着いたのだが、車が続々と入ってきており人気スポットということが分かった。

 

端的に言うと採掘場だったらしい。特に石の?

f:id:southnorthkun:20231001135023j:image
f:id:southnorthkun:20231001135027j:image

f:id:southnorthkun:20231001135034j:image
f:id:southnorthkun:20231001135037j:image
f:id:southnorthkun:20231001135041j:image

古代を感じるような神秘的で浮世離れしているこの空間。かなりおすすめである。

気温は10度付近。地下に潜りこんなに広いもんだから外と中では気温が大きく異なった。

ドラマや映画のロケ、CMなどでも使われたらしい。車のcmで使われた時は実際にここまで車を持ってきたらしかったのでどうやった入れたのか疑問に思った。

 

一つ残念だったのは概要説明があまりなかったということ。ここでどんなことが行われてどういう手順を踏んだのかという説明が薄く、確かにすごいことには変わりはないのだが少し勿体無いような気がした。

 

f:id:southnorthkun:20231001135042j:image

次は日光へ。資料館からは車で1時間ほど。

日光は小6と大2ぶりだった。

修学旅行で行ったことと当時初彼女と別れた傷心旅行であった。小6の頃は決められたコースをなんとなく行っただけだが、大2の頃は少しコースを考えて行った。しかし奥日光と呼ばれる戦場ヶ原付近では時間があまり取れなかったのとバスだったため思うように行動が出来なかった。そのリベンジ戦である。

 

東照宮、神橋というありきたりな観光地はパスしいろは坂を登る。

いろは坂だけでも標高がグッと上がるものだから雰囲気が少し変わる。

 


f:id:southnorthkun:20231001135046j:image
f:id:southnorthkun:20231001135121j:image
f:id:southnorthkun:20231001135052j:image
f:id:southnorthkun:20231001135056j:image

まずは華厳の滝

小6の頃の記憶と相違があまりなくふーんと言う感じだった。日本三名瀑の一つである華厳の滝だがもう一つの袋田の滝に軍配が上がった。

 

食べ歩きを済ませて次に昼食。

日光は湯葉が名物らしく湯葉を食べる。湯葉なんて食べたことないしコロコロコミックで見たコロッケで知ったような食べもの。当時は登場人物が食べ物で構成されていたとは知らなかった。

f:id:southnorthkun:20231001135134j:image

 

当時とは異なって社会人になり、車を持ち始めた。俺は大きく成長したのだろうか。

まずは戦場ヶ原を過ぎて奥の湖へ。その湖の先を行くと群馬に入る。

 

f:id:southnorthkun:20231001135153j:image
f:id:southnorthkun:20231001135156j:image
f:id:southnorthkun:20231001135200j:image

標高の高いあるあるで太陽がサンサンなのに暑くないって言う現象。めちゃくちゃ爽やかだった。湖は透き通っていてきれい。やはり自然がダイレクトで伝わっているところだからだろうか。都内の自然が6次だとするとここは2次くらい。

比較として白神山地の中心部はあまりに神聖で自然そのもののため入るのに許可が必要であったりそもそも一般の人は入れなかったりする。やはり自然は良い。

 

戦場ヶ原は正直言って当時ほどの感動はなかった。当時は分からないバスに乗って、森を歩き、広がった草原に感動していた。過程というものが大事だと思った。あとは気温。10月付近に行ったから空気がひんやりとしていて研ぎ澄まされていた。

 

f:id:southnorthkun:20231001135233j:image
f:id:southnorthkun:20231001135208j:image
f:id:southnorthkun:20231001135237j:image

しかしまぁ、無音。自然の音しかせず人の声もしなかったので没頭することができた。

 

f:id:southnorthkun:20231001135246j:image

肉うめぇ。

夜は少し高い焼肉屋に行き、肉とビールで優勝。どれくらい高いかというと付け合わせで竹の皿チックなものにわさびが着いてくるようなところ。

そのあとは2件目に行きビールをたらふく飲んだ。

 

 

15,16日はあまり覚えていないが、

カラダを動かすためにスポッチャ的なところに行ってわちゃついて海を見て夏を感じた。

最近体重が人生一増えた。元々痩せ型だったので増えることはいいのだが脂肪的な意味で増えているような気がする。筋肉で増えるのはいいんだけど。運動もしないといけない。

言い訳として21時に閉まるスーパーに対して残業が長いんだよな。

2023/08/05-06 秋田青森野郎ツーリング

5日 17:30 仕事終わり

「うらうらうらぁ!!!」

バイクに跨る。

 

今日は竿燈祭り。

職場から秋田市内までは約2時間ほどでありバイクを急いで走らせる。

 

「先行ってるわ」

連絡が入る。前回ブログでも出てきたコイツである。

2022/09/17-18/福島野郎二人ツーリング - 気ままな旅行記

2022/09/24 ディズニーを通じて人との在り方 - 気ままな旅行記

2022/02/26-27 日立1泊2日ツーリング旅 - 気ままな旅行記

去年はねぶた祭りに行った。今年は竿燈祭り。

汗ばむような気温から少ししっとりした気温に変わりつつ、日が落ち始める。

 

適当なところにバイクを停めて、会場に向かう。

どんどこどんどこと祭りの陽気な音が近づき始め自然と足が速くなる。

人が増え、むわっとした空気は人の多さだけでなく祭りの熱気だった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134130j:image
f:id:southnorthkun:20231001134134j:image

何十もの提灯の付いた竿燈があちらこちらで高く舞い上がっていた。

「どっこいしょー、どっこいしょー」

掛け声ともに竿燈が揺れる。何メートルともある竿燈を腕一本で持ち上げるだけでなく、背中や腰でも持ち上げている。

(すげぇ.........)

生きてきた中でまだ見たことのない景色が広がっていた。

 

f:id:southnorthkun:20231001134126j:image

「うぃーす」

人混みのなかでダチと合流。すし詰めで動けないような行列に従い、時折他の人と肌がふれ合う。

祭りの嫌な一面である。とにかく人が多い。

 

なんとなくの安地を見つけ、立ち見。

全体としては50~60本ぐらいであろうか、通りに一斉に竿燈が上がっている。そして1丁目、2丁目など団体で区分が分けられていた。

1タームが20分ほどで設定されており、20分終わったら持ち場を交代、次の団体が入ってくる。だから参加者側からすると、20分間自分たちの持ち場で一人一人交代をしながら竿燈を持ち上げる。

 

f:id:southnorthkun:20231001134246j:image

正直な感想としては最初の感動はあったもののあとはかけ声が変わることもないし、持ち上げる部位(手、腰など)が変わるだけでマンネリ化した。一回行けばいいと言う印象。

なんとなくねぶた祭りの方が惹かれた。

 

「どこ泊まるかぁ」

2人で宿を探す。日本一周のダチからしてみれば普段は野宿らしいし宿という概念はなさそうだった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134302j:image

結局漫喫の飲み放題カフェがかろうじて空いており、そこに突っ伏して寝た。

 

漫喫では話せないもんだから徒歩圏内の居酒屋へ。

 

f:id:southnorthkun:20231001134317j:image

仕事以外の話でどれくらい誇れるものがあるだろう。歳を重ねても尚続く仲。

学生の頃は生活感が同じなもんだから、共通の話題があってそれについて話すことで会話が持ったということを最近思う。

 

話した内容は例のごとく覚えていない。

でもまぁいつまでもこんなふうに適当に飲んでいたいと思った。

 

6日 6:00 起床

寝たというか、気絶というか。

飲み放題カフェとはほんと単に机。

 

モーニングを食べて出発。

ひたすら海沿いを走って青森駅に行くルート。

 

f:id:southnorthkun:20231001134336j:image
f:id:southnorthkun:20231001134340j:image

まぁぶっちゃけもう走ったことのあるルートだからあまり新鮮味はなかった。

 

f:id:southnorthkun:20231001134400j:image
f:id:southnorthkun:20231001134404j:image

「wwwww」

ヘルメット越しに聞くLINE通話は適当なことを話した。

海を眺めながらバイクを走らせる。

 

場所が変わろうといつまでもこういうことができるといい。

 

f:id:southnorthkun:20231001134435j:image

ツレはねぶた祭りにはねととして出場するらしく、会場付近で別れた。

2023/07/14-17 仙台福島旅行

7/14 23:00

仕事が終わり、仙台に戻る。

片道300kmも随分慣れたように思う。

3時間車を飛ばさないといけないような所も毎週のように行っていると作業のように思えてすぐに着いてしまう。

 

午前3時までやっている居酒屋に入り、飲み放題を頼む。ビールを流し込んだ。

 

7/15 9:00

出発。社会人になってからというもの暦通りの3連休はなかったので久しぶりにワクワクした。

 

今回は磐梯に宿を取った。

もう慣れたもので福島から磐梯のルートも大体分かる。福島は好きだ。

 

 

国見SA着。

f:id:southnorthkun:20230918011355j:image

 

「長いし、声聞こえない。そもそもこのシステムをどうにかしようと思わないのかな」

隣で食堂のアナウンスに悪態をつく夫婦に少し気を削られながらも飯を食べる。

確かに混んでたのもあって、注文してから出されるまでは20分ほどかかったし自分の番号がスクリーンに映し出されるわけでもなく、おばちゃんの声アナウンスだけだと気になるところもあるだろう。しかしながらもゆとりと余裕を持ってほしいと思った。

 

磐梯吾妻スカイラインに乗る。

磐梯吾妻スカイラインはもうこれで3回目くらいだと思う。

 

f:id:southnorthkun:20230918011444j:image

SNS詐欺ではなく、ここは本当にすごい場所なので機会があれば行ってみてほしい。

 

磐梯吾妻スカイラインを降りて、五色沼付近の宿へ。

 

f:id:southnorthkun:20230918011510j:image

夕食はバイキングであり、飲み放題プラン。

 

 

f:id:southnorthkun:20230918011528j:image

「ワンピース過ぎるだろ!!!」

圧倒的な贅沢。バイキングの組み合わせは難しい。

 

最近の身体の変化として体重が増えた。

元々痩せ型ではあったのでようやく普通になった感じ。でもまだ痩せている方だけど。

2万の宿が割引で1.6万ほど。高いだけあって設備が良かった。

 

16日 

猪苗代湖南のキャンプ場に車を停めてここでバーベキュー。

f:id:southnorthkun:20230918011609j:image
f:id:southnorthkun:20230918011613j:image
f:id:southnorthkun:20230918011617j:image
f:id:southnorthkun:20230918011621j:image
f:id:southnorthkun:20230918011625j:image

これはこのブログにでも出てきた場所。

2022/09/17-18/福島野郎二人ツーリング - 気ままな旅行記

適当に食材を焼いて過ごした。

 

度々出てくる日本一周のダチが近くにいたので、ツレを置いて合流。

 

適当に別れ戻ると機嫌が悪くなっていた。

修羅場。まぁ俺が何も連絡もせず30分ほど席を外したのが悪いんだけど。いつだって俺が悪いと思う。

 

帰りの仙台までの2時間は地獄だった。

ここ数年特に思うことは「生きている」のではなく「生かされている」ということ。

一人の気楽さと誰かといる煩わしさを秤にかけた時に、煩わしさが本当のところ幸せだと思う。一人でいることに対して気楽さをくれたのは、そもそも誰かがいてくれて成り立っていたものだから。

 

f:id:southnorthkun:20230918011644j:image
f:id:southnorthkun:20230918011648j:image

その夜はpk shampooのライブを見た。

pk shampooは大学の時に知って以来ずっとライブに行きたかったのだが、都内は基本ソールドアウト。初めて見ることが出来た。

pk shampooの特徴しては造語による歌詞と曲調。曲調としては神聖かまってちゃんのように複雑なコードを絡ませている。音楽理論は分からんけど。

 

www.youtube.com

特に学生街全能幻想が印象に残った。

別に歌詞がどうこうではなく、メロディーに歌詞が付随している感じ。メロディーが切ないもんだから歌詞を通しての悲しさややらせなさがヒシヒシと伝わってきた。

 

f:id:southnorthkun:20230918011711j:image

その後は目利きの銀次へ。

バチバチ飲んで終わった。

 

17日 

三連休の最終日は釣りへ。狙うはキスという魚。

キスは夏ごろ釣れる魚であり、砂浜からイソメを付けてチョイ投げで釣れるとされている。海水浴場でも釣れるだとか。多分。

 

海釣りの面白いところは何が釣れるか分からないということ。

あとは自然の要素として潮の流れだとか、さっきまであの位置にあった太陽がもうこっちの位置まで来ていたりだとか普段気が付かないことを感じることができること。

海をぼーっと見るような時間は大切だと思っていて、そうではなくても忙しい日常に対してゆとりを持つことは必須だと思う。余裕のない人が多すぎる。

 

f:id:southnorthkun:20230918011739j:image
f:id:southnorthkun:20230918011742j:image
f:id:southnorthkun:20230918011747j:image
f:id:southnorthkun:20230918011751j:image

かなり暑かった。

夏っていう単語を切り取ることができたと思う。

 

結果はフグが7,8匹釣れた。

クサフグは釣り人からすると邪道だとされており、その腹いせからよく陸地で干からびていたりする。とにかくこのクサフグは口が固く、針を外すことが困難。平気で針は曲がるし仕掛けも食いちぎってしまう。群れで生息していることからも1度引っかかるともう他の魚は釣れないほど爆釣れしてしまう。

 

結局暑さからも1時間半ほどでダウンし、家に帰った。

07/01-02 仕事終わりと青森ツーリング

7/1  18:00 

退勤を決めてバイクに跨る。

「いぇぇぇぇぇええい!!!」

 

隣町の漫喫に入り、ヘルメットと荷物を置く。

ほんとは手ぶらがいいが小銭入れとルームキーだけポケットに入れて出た。

 

田舎過ぎて駅という概念がここにはないので、大体飲みに行くとなると泊まりか代行になる。

代行なんて馴染みがなかったけど知らんおっさん二人組が一台の車で来て、自身の車を目的地まで運転してくれるという仕組み。んでおっさんはもう1人のおっさんの車に乗って帰るという感じだ。それだけで5千円くらいは取られる。

 

「いらっしゃいませぇ」

店員のかけ声とともに席に座る。今日は仕事の人とサシ飲み。

この人には恩とあるのと不思議な波長を感じる。聴く音楽でなんとなく性格は分かると思う。人の痛みが分かるような、そんな人だと思うとともに俺もそんな人になりたいと思う。

f:id:southnorthkun:20230728173828j:image

適当につまみながらビールを飲んでカラオケに行った。そのあとは漫喫に戻り寝た。

 

 

7/2 6:00 起床

朝起きる。狭く暗いような個室が広がり懐かしいなと思う。

学生の頃はよく漫喫に泊まったもんだ。

f:id:southnorthkun:20230728173807j:image

あの頃の勢いは失われつつある。若さや青春は偉大だ。

 

今日はインスタの投稿でよく回ってくる

f:id:southnorthkun:20230728173702p:image

こういう投稿で見つけた青森の観光地に行くことにした。

 

f:id:southnorthkun:20230728173755p:image

(いや、寒過ぎる)

 

分からん。マジで分からん。秋田の気温ほんとに分からん。

特に今年は気温のアップダウンがあり過ぎる。

7月に入ったというのに20℃付近。山に入ると18℃ぐらいになる。

 

 

感覚が違う。

先に言うとギブをして午前中のみで終わった。

服装としてはメッシュのジャケットに半袖。ズボンはメッシュの長ズボン。逆にこの服装がダメだったのか。

 

山道に入ると震え出すくらい服装と気温のミスマッチがあった。

 

f:id:southnorthkun:20230805000713j:image
f:id:southnorthkun:20230805000718j:image
f:id:southnorthkun:20230805000723j:image
f:id:southnorthkun:20230805000728j:image
f:id:southnorthkun:20230805000733j:image
f:id:southnorthkun:20230805000738j:image

 

高山稲荷神社。

稲荷と名がつく神社は鳥居が羅列している。多分なんかの系統、シリーズものなのだろう。

 

SNSでよく見るような華々しさはなく、しっとりとした雰囲気だった。過剰にSNSで騒ぎ立てるような投稿や見せ方も良くない。

 

 

f:id:southnorthkun:20230805000727j:image
f:id:southnorthkun:20230805000731j:image

エリミネーター400。

バイクを買い替えた。今回のバイクはアメリカンと言って乗ってる位置と前輪の幅が広い。

だから前のz250みたいに攻めるような走りは難しい。感覚がここまで違うのかと少しワクワクした。

エリミネーターの由来はeliminateという英単語から来ている。

単語の意味は大学受験で覚えたとおり「排除する」「取り除く」。日常の煩わしさを取り除いて自由に走ろうぜっていうバイクらしい。

 

 

………めちゃくちゃええやん。

買った後に知ったことだが。

なんとなくこのバイクが生涯最後のバイクになるような気がする。

 

f:id:southnorthkun:20230805000752j:image

次は鶴の舞橋。

ここは日本最後の木造の橋。周りの景色と相まって風情があった。観光地らしくない観光地だった。

 

f:id:southnorthkun:20230805000825j:image
f:id:southnorthkun:20230805000829j:image
f:id:southnorthkun:20230805000836j:image
f:id:southnorthkun:20230805000833j:image

表面の木から歴史を感じた。

 

帰りに追い討ちをかけるように雨が降り、パチンコ屋に避難。2千ほど負けて家に着いた。

 

午前中だけのツーリングとなり、午後は爆睡を決めた。

仕事が忙しいを言い訳にしてやらないことは、多分いつになってもやらないであろう。好きなことを好きと言うのなら続けるようにする。これも。