2022/07/18-19 青森キャンツー 一人旅

7/18 9:00 

「お疲れさまでしたー」

朝帰り。焼肉と飲み代を奢ってくれた。愛。らぶ。

 

最近思うこと。どこにいても俺は変わらないこと。

今は2つ目に現場にいる。一般的に言うと二つ目の職場。

相手から言われることやしてくれることが同じ。プラスの意味で。

自身で譲れないことやこういうふうに生きていたいというポリシーは一貫したい。

 

コミュ力がある」「いつも楽しそう」「行動力がすごい」「根性がある」この4つの言葉を社会に出てからよく言われる。まぁなんだっていいんだけど。他人なんてしょせん自分自身の延長線上にあるのだから。

 

そして最近は「まいっちゃう」という言葉にハマっている。

第一者のくせして第三者になれる言葉だと思う。何よりも言葉から分かる余裕感が好きだ。

 

次の流行語は「俺をオナネタにしないでくれ」

これは余裕のない人間の承認欲求を俺で満たされたときに思う言葉だ。

(今日この人機嫌悪いな....)と思うことが誰にでもあると思う。自分とその人とは、そもそも因果関係はないのに何でこっちが気を遣わないといけないんだろう。因果を結ばないでくれ。「上手くいかない」「この感情をどこにぶつければいい」という満たされない欲求を周りにぶちまけて満たすのは切に止めていただきたい。

 

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(荷崩れるなよ...........)

キャンプは久々だ。去年の山形キャンプ以来。

 

 

(うわぁ、路面濡れてるの嫌だなぁ.......)

秋田は梅雨が明けていない。雨が降ったりやんだりしていて路面が濡れている。

まぁスリップなんてことはないだろうが、荷物が多いのと相まって走ることに少しストレスがあった。

 

そしてまた雨が降ってきた。止まない。

なんとなく東北の最北端まで行こうと思っていたのだが途中で切り上げ、近くのキャンプ場に行くことにした。全てその場その場の思想だ。

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14:00〜 小川原湖キャンプ場

受付を済ませ、自分のサイトへ。

速攻でテントを組み立てる。雨が降っているのでテキパキと。

組み立てが終わって中に入ると雨が防げる。

雨が防げる空間を自身で生み出した人はどれくらいいるのだろう。

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ここでキャンプの流れをざっくり説明したいと思う。

①宿と同じようにキャンプ場を予約

サイトと呼ばれる自分の陣地を与えられるので場内の自分のサイトに行く。

②テント設営

あくまでも自身のテントを基準に説明する。テントにも色々あるが、テントというものはグランドシート+インナーテント+フライシートの3つで構成される。

Amazonでポチると「インナーテント」と「フライシート」が入っていた。グランドシートは別売りだった気がする。

 

イメージ的にグランドシートは一番下に敷くもの。これは土からの底冷えやインナーテントの下部分の保護の為らしい。インナーテントの底は薄いため、地面とテントの間に丈夫で厚いグランドシートを間に入れるのがベター。

 

そしてグランドシートの上にインナーテントを張る。ここでは骨組みを中に通しテントというものを立てるイメージ。一番イメージしやすいと思う。

 

そして最後にフライシート。インナーテントの外側に張るもの。

フライシートは一番外側になるため撥水性や防水性、遮光性など機能性を有している。

あとはペグと呼ばれるものでトントンする。全体を固定する的な。

 

当たり前だけどテントはそのままだと飛んでってしまう。

なのでグランドシートを地面と固定するために打ったり、フライシートを固定したりする。

あと前室と呼ばれるテントの前の屋根的な部分はあった方がいいと個人的には思う。

 

③火起こしなど

あとはイスを組み立てたり、テーブルを設置する。

直火はNGな所が多いので焚火台というものを用意しておいた方がいい。

 

寝袋、エアーマット、LEDライトなどは自分の好みで。

 

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そんなこんなでひと段落。

買い出しに行くのがだるかったがコンビニへ。

 

 

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(あぁ、酒うっま)

時刻は16時頃。ちびりながら火をつけ始める。

この瞬間分かるだろうか。男のロマン

 

静かで空気が美味い。そして自分一人。

そんな寂しさを抱えながら煙草に火をつけ、パチパチと音を立て薪が燃える。

 

 

(あぁ、これぞキャンプ)

まぁでも月1くらいでいいのかも知れない。俺は現実的だ。

片付けるのもめんどくさいし、バイクに載せるのがそもそも苦痛。

 

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すげぇなんとなくだけどいつか自分に子供ができたらキャンプだの釣りとかに連れて行ってやりたいと思う。子供じゃなくてダチにも。

今いる自分の場所もそうなんだけど、もっといろいろな場所があると教えてあげたい。

そういうのが冒頭にも記述した心身的な余裕にも繋がると思う。

10知っている中の1なのか。5知っている中の1なのか。どっしり構えている人はカッコいい。

 

酔いが回るも空気が新鮮でクリアな気分だ。焚き火がパチパチと音をたてる。

 

適当につまみながら、辺りが暗くなっていく。

就寝時間に合わせながら焚火の番をした。

 

そして寝た。

 

 

19日 7:00 

起床。

実は2時ぐらいに起きた。それも寒さで。

 

東北は想像よりも暑い。

しかし夜はやはり涼しいというか、寒い。

気温で言うと20度ぐらいなんじゃないかと思う。テントから出てバイクの荷台にくくりつけておいた長袖を着た。

 

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ぼちぼちと片付け始める。

湖の景色を楽しみながら思いっきり体を伸ばす。

(あぁ、いい時間だった)

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12:00〜 映画館

キングダム2という映画見た。ちなみに俺は原作厨。

 

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蛇甘平原という序盤の序盤。

主人公がまだ弱い時期なので、周りのキャラが主に活躍する場面なのだが全体的に微妙だった。

 

スケールのデカさやアクションシーンとかは見事なものだったが、そもそもキングダムに出てくるキャラは描写によって何mだよ…っていうほどデカい。

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作中こういうサイズ感で描かれているキャラクターを演じるのは正直難しいように感じた。配役的に。

 

あと羌瘣の女優さんの演技が上手くて逆にキングダムとは違うものになっていた印象。

まぁでも久々の映画はやはり楽しかった。

 

その後はバイクの整備のためバイク屋へ。

お盆は神奈川までバイクで帰るんだ。

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「スピードはそんなに出さない 君の声が消えないように」

2022/07/01-03 岩手ツーリング

7/1 20:00

「どうすっかなぁ…」

楽天トラベルとカーナビを交互に見る。

 

仕事が終わった。そして週末。

金曜の仕事が終わった瞬間、もうそれは週末なのだ。

 

「とりあ、ここ取るか」

宿を決め、バイクに跨る。何時だろうが関係ない。俺は行く。

 

今回のルートはこれ。

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岩手と言えば、龍泉洞浄土ヶ浜が有名。

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今回はそれに加えて小岩井農場、八幡平に行く。そして東北に来て1年ちょい、これで全部の県の観光地にはほぼほぼ行ったことになる。

 

まとめると…

青森:奥入瀬渓流、竜飛岬、白神山地

秋田:男鹿半島田沢湖鳥海山

岩手:龍泉洞浄土ヶ浜、八幡平

山形:山寺、羽黒山

宮城:気仙沼大橋、蔵王エコーライン栗駒山

福島:磐梯スカイライン、花見山公園、猪苗代湖

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大体こんな感じ。

これから目指そうとする場所として、

福島の大内宿、猪苗代湖周辺。山形の銀山温泉。青森の大間ら辺。宮城の鳴子峡。ここら辺を開拓したいと思ってる。

後は旅館とか温泉とか。その季節にしか見れない物も見たい。例えば大曲の花火大会とか祭りとか。ねぶた祭りなんかも見てみたいと思う。あとは各地でキャンプと釣り。

 

まぁこんな要望はあるものの、旅行雑誌の見出しに書いてあるような場所は大体行った。

 

ここで言葉を残すとすれば、

「社会人でも見知らぬ地方は大体1年で見終わる説」を提唱したい。

岩手も今回周って一日で終わってしまった。一関は前に行ったことがあるが。

 

 

「うらぁぁぁぁぁあああ」

バイク疾走。東北はまだ梅雨が明けていないだめバイクに乗ったのが1〜2週間ぶりだった。

やはり楽しい。130km出してしまった。高速で事故ったら即死だと思っている。

 

「はーい、即死状況入りましたぁ」

自分の中で唱えている。やはり危ない。乗ってる奴はまともじゃない。

 

1時間ほどで盛岡に着きチェックイン。

前の旅では細かく記述しなかったが、宿によってはワクチン接種3回目を証明することが出来れば30〜40%(恐らく)安くなったりするケースがある。今回は3000円で泊まることが出来た。そして岩手で使える2000円のクーポンを貰ったので実質1000円。冷静なバグ。こういう事実は広まった方がいい。

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22:00 盛岡駅付近

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適当に駅前を徘徊する。

なんとなく学生が多かった。駅前に大学でもあるのだろうか。

大学生だった頃が無性に懐かしくなる。

 

いわゆる大学生をしていた。しかしまぁ今が一番遊んでいる気がする。

唯一しておけばよかったのは大学生の頃にバイクを買って、乗り回せばよかったこと。長期休みの2~3ヶ月もあれば日本一周など簡単なことだ。

 

結局コンビニで酒を買って宿で飲んだ。

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7/2 8:00 起床

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朝食を食べに食堂へ。

ここで大学の合宿勢?と鉢合わせしてしまい、大学生20人+俺1人という構図が出来上がってしまった。マジでめんどくせぇ。速攻で食べ終え、部屋に逃げて出発。

 

 

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気分は上々。というかこの格好は結構気に入っている。

ブーツ黒ズボン白T。ミリタリーブーツとかツナギを着て走りたい。

 

風を抜ける。ほんと気分がいい。

スゥ――――ッと身体の毛穴に風が入り込む。

 

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道の駅で休憩。やはり旅はいい。

 

 

10:50 龍泉洞

龍泉洞は日本3大鍾乳洞のなかの一つとされているらしい。

 

 

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鍾乳洞としてイメージするような場所なら、東京の日原鍾乳洞と福島のあぶくま洞の方が正直すごいが、龍泉洞のポイントは地底湖にあると思う。

 

龍泉洞は他には見れない3つの地底湖が存在する。深さはそれぞれ20m、30m、100mくらいだったような気がする。そして純度がヤバい。濁りもなく、まっすぐで透き通った水が怖いくらいに広がっている。底が見える。ほんと奥底に。

 

引き込まれるように、静かで涼しい場所だった。

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前を歩くカップルがことあるごとに2ショットだの、お互いの後ろ姿を撮り合うもんだから若干ムカついた。こっちが何で気を遣って歩くスピードや見る時間を左右されないといけないんだろう。

 

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土産店が付属されたところで飯を食べて出発した。

 

 

13:00 浄土ヶ浜

 

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浄土ヶ浜はまぁ綺麗な所だった。しかし写真でもあるようにサムネ詐欺感が否めなかった。

 

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公式から引用。

 

雑誌や写真だとめちゃくちゃ白く見えるがそれほど「わぁ!」って感じはしなかった。それを言うなら沖縄だったり伊豆の方が綺麗だ。忖度はしない。

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伊豆と沖縄。

 

適度に海で黄昏れ(っても人がいてイマイチ)て海沿いを走ることにした。

 

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海とバイクと俺。

俺はオーナーになれているだろうか。

 

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人は学ぶ生き物だ。この間の熱中症の反省を活かしコンビニで休憩。水を飲む。

 

宿は少し高く温泉宿にした。7000円くらい。

初日の1000円と合わせて割ると一日あたり4000円なのでまぁいいだろう。

 

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高いだけあってなかなかに綺麗。

 

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そしてウキウキで温泉に向かった。

 

 

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風呂から上がると飯を探しに、近くの街へ。

夏の夕暮れって感じだった。

 

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結局店も何もなくシャッター街だった。

 

 

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途中奇妙な野良猫が寄ってきた。

痩せていて顔も獣のようだった。類友なのだろうか。

 

帰ってきて祝杯。一人でベラベラ喋った後、寝落ちしていた。

 

7/3 7:00 起床

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朝飯はバイキング形式でありガッツリ食べた。

 

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外は快晴。小岩井牧場に向かった。

けどまぁ比較するわけではないけど前に帯広で体験した壮大さには及ばない気がした。というほど北海道は別格。めちゃくちゃ涼しいし雄大

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しかしここは日本で最大の民間総合農場らしい。

なんか岩手って気がした。なんとなくの偏見だけど。そして酪農の歴史が深い。重要文化財が敷地内にも存在する。

酪農はここから始まったらしい........?

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動物がわさわさいることを期待したのだが牛と羊しか確認できなかった。

 

13:00 八幡平

八幡平は秋田と岩手の県境に存在する山だ。


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おさらいをしておくと秋田-山形間にある鳥海山。秋田-宮城-山形間にある栗駒山。秋田-青森間にある白神山地。県境にも色々あり体験してきた。

 

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けどまぁここが一番だった。涼しさと爽やかさ。山頂までは駐車場から徒歩30分ほどで着く。

 

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登ったけども汗という不快感を感じない。

(登山が趣味っていうのもいいな.......)

不思議と思った。

 

進むにつれて人がいなくなり、充実感と神聖な場所へと辿り着く感覚。登山とはこんな感じなのだろうか。いつかちょっとライトな山に登ってみたい。

 

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夕方頃家に帰るのも2~3ヶ月ぶりの気がした。住んでいるところはほんとド田舎だ。夜は暗いし店も全くない。

けどまぁ昼間の綺麗な田園風景と川と何もない山。そんなところはいいと思ってしまう。

 

あと2~3年で仕事の都合上、支店移動があり、また全国のどこかに飛ばされる。下手したら海外にも。転勤はまぁ正直だるいけどまだ知らない土地、転勤故に1~2年ほどしか関わらない人たちのことを考えると悪くないなと少し思ってしまう。ほんませこい。

 

家に帰り、掃除洗濯をしていると日が暮れ始める。酒を飲んで寝た。

www.youtube.com

 

 

2022/06/24-27 夏の地元帰省

6/24(金) 24:00〜 夜行バス

「んじゃバイビー」

夜行バスに乗り込む。夕方秋田から新幹線で仙台に戻り、これから夜行バスで東京に行く。

 

その前に同期と飲んだ。2件ほどはしご。

俺らは支店は同じものの職場は違うので、こうして皆で集まるのは一番最初の支店研修ぐらいのように思える。あとはちょくちょくある一年目研修とか。

 

みんな来年の自分がどこにいるかも分からないような職業なので(いわゆる転勤族)タフだと思う。普通に尊敬するよ。俺みたいなプラプラして生きてる奴よりずっと偉い。

 

バスに乗るなり爆睡を決めた。

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(やべぇ…気分悪ぃ………)

 

酒を馬鹿スカ飲んで水一つも持たずに揺れる夜行バスに乗った結果だ。今思っても普通に馬鹿。考えれば分かること。

 

そしてSAで吐いた方がマシだったのかもしれない。少し外の空気を吸って、アクエリアスだけ買って再び乗り込んだ。

 

新宿まではあと1時間。

(外の空気も吸ったし大丈夫だろ……)

思った刹那、吐き気が全身を催す。

 

真っ暗で揺れる車内。トイレなんて付いちゃいない。唾が胃の下に落ちない感覚。

首の根元ら辺にピチャリと少しずつ溜まり、盛り上がっていくような。

 

(あぁ…また黒歴史だ……)

 

ーーーーーー結果的に俺は吐いた。

明らかな飲み過ぎ。アルコールはもう飲まない。

 

車内に飛び散り、臭いが充満すると思いきや、ここでポテンシャルを発揮。なんとさっき飲んだアクエリのペットボトルに綺麗に戻すことに成功。アルコールを含んだアクエリが±0でペットボトルに戻った。次世代のエネルギー循環。これぞSDGS

 

25日(土) 新宿駅 5:45〜

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(朝っぱらから何してんだろうな…)

我に帰る。まぁこんなゴミみたいな気分になるのはもう慣れている。四面楚歌。満身創痍が座右の銘だ。

 

小田急線に乗り込み実家へ。飲み過ぎによる腹痛の兆候が出始める。悲惨すぎわろた。アルコールはもう飲まない。

 

アポなしで実家に帰り、まずはトイレへ。驚かれる。昼飯だけ貰い江ノ島へ。ほんと自由。

俺の親を今年で25年やっているだけあって、出る際も「はいはい、そんじゃあ」とサバサバしていた。

 

13:00 江ノ島

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ーーーーギャル見ながらかき氷食いてぇ。

圧倒的馬鹿。我ながら一回地獄に落ちた方がいいと思う。

 

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適当に海沿いを歩いて江ノ島へ。

 

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あぁ夏。この景色を望んでいた。

切り替えは早いので適当に景色を楽しんだ後、暑さが嫌になり、小田急線に乗り込む。

 

 

15:00 町田駅

町田には学生の頃や浪人時代によく行っていた。めちゃくちゃ懐かしい。

 

高校の友達達と20:30から予定がある。

あと5:30ここで時間を潰さないといけない。

いつも通り漫喫に入り爆睡を決めた。

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残り1〜2時間ほど。

(何すっかなぁ……)結局一人飲み。

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あんだけ朝酷い目に遭ったのに、その夜にはケロッと酒を飲んでいる。この切り替えの早さが生きるコツだと思う。けどマジな話、前より酒が飲めなくなった。学生時代に吐くことなんてまぁなかったが、社会人になってからは吐くことが圧倒的に増えた。身体が衰えたのか健康的になったのか受け付けなくなっていた。

 

20:30 焼肉

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年明けに会って以来だから半年振りに集合したことになる。すげぇ単純に、みんな元気そうでよかったよ。4人の内1人は院に進んだもんだから、来年の春に社会人。頑張ってくれ。

 

高2の頃、親しくなった俺たちも8〜9年になる。シンプルに感謝してるよ、ありがとう。俺みたいに転勤を繰り返す人間は帰る場所があるだけで結構救われたりする。

 

翌日予定があるからと一人離脱し、その後はダチの家に泊まった。他愛のない話をして寝た。

 

6/26 8:00 起床

みんな寝てたけどこっそり寝床を出て外へ。家主が帰る際の気配を察したのか起き出す。挨拶。外は暑かった。

 

そのまま横浜にいるダチの所へ。

出かけているらしく公園で1時間ほど時間を潰す。これがいけなかった。先に書くと熱中症になった。

 

10:30 ダチの家

適当な話をして、飯を貰い、あの花を見た。

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だが、何か身体の様子がおかしい。ダルさというか頭がぼぉーっとするような。冷房はつけて貰ってたんだけども。

 

「痴漢電車乗るかぁぁぁ!!」

関東に来た大きな目的の一つ。それは痴漢電車。東北に風俗は少ないため、関東に帰った時は100%行っている。男の夢は彼女ができる前、そして結婚前に解消した方が良くないですか?いい歳になってから遊び盛りになると世間的にもアウトになると思うし、見ているのも痛い。

 

身支度を済ませ、2人で店にin。が、体調がいかんせん悪い。待合室から部屋に呼ばれるも気分が悪く、プレイ前のシャワールームで吐いた。冷静に考えるとこんな状態でこんな店に来る奴なんていない。また伝説を生み出してしまった。

熱中症痴漢プレイ」

こんなパワーワードが存在するだろうか。身体は正直だ。色々な意味で。早く帰って寝たかった。

 

ダチの家に帰るも、体調は回復しない。これ以上いると迷惑がかかるため帰宅を決意。

挨拶だけして、横浜駅に向かった。

 

 

18:00〜 道中

横浜駅に向かう途中、道の側溝にまたしても吐く。胃から強引に突きつけていく。

 

(これから仙台までかよ……)

身体はフラフラ。頭はガンガンする。修羅場。電車でも項垂れていた。

 

水分を摂っても、吐いて摂取出来ない。

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東京駅のドトールに入り、アイスティーで手首を冷やす。新幹線まで耐え凌ぐ。

過酷過ぎわろた。ドトールでこんなガチな奴いないだろ。

 

少しだけ回復したような気がする。

と言いつつ、いつ吐いてもおかしくないような体調でマツキヨに寄る。os-1,塩飴など熱中症対策を買い込む。

 

戦うと決めた。塩飴を舐めると身体から汗が噴き出す。os-1が甘い。ようやく出た尿は真っ黄色。熱中症確定だった。

 

ただダチを待つ為に1時間屋外にいたことがこんなことになるとは思わなかった。まぁ疲労とかのコンディションもあるのだろうけど。

豆知識として、人は暑さだとか寒さに慣れるのに1週間ほどかかるらしい。だからこの1週間は一層注意が必要。みんなは気を付けてくれ。

 

片道1時間半。身体が熱く眠れない。ひたすら耐える。吐き気が治まっていたのが幸いだった。

 

 

22:00 自宅

冷房をガンガンにつけ、ベッドに倒れ込む。

口は乾いているような変な感じだった。

 

嘔吐上等で買ってきた熱中症対策食品を全部胃に入れる。そして寝た。

 

 

27日 7:30 起床

仕事の電話で起こされる。

 

(人の休日に電話してくるなよ…)

悪態を尽きつつも体調がある程度回復していることに気付く。

 

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スタバでのんびりして、昼飯をガッツリ食べて、ひたすら寝る。

 

昼間から家にいるのは2〜3ヶ月ぶりのような気がした。家にいれない人なので。

 

そのあとは新幹線に乗って秋田に移動。

明日からはまた仕事。久々に地元に帰ったもののなんてザマだ。と思いつつも、俺らしいなと思う。

 

それと同時にまだ地元に思いを寄せるほど疲れてはいないらしい。次はお盆かな。

秋田は関東よりも涼しいよ。

www.youtube.com

2022/06/11-12 秋田山形ツーリング ダチに会いに山形まで。

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週末の天気が良さそうなので栗駒山鳥海山に行くことにした。

 

栗駒山は宮城秋田岩手の県境となる山で、鳥海山は秋田と山形の県境になっている山だ。なので道を変えれば登る方と降る方の県が異なる。

去年のまぁ大体今頃鳥海山には登っている。その時は天気が悪くてイマイチだったけど。

 

山形の北部には知り合いもいる。会いに行くことにした。

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6/11 6:30 起床

自然と目が覚めてしまう。ゴリ健康。

共同の洗面所で顔を洗い、身支度。既に起きていた会社の人と軽く挨拶。そう、俺は事務所の上に住んでいるのだ。そして昨日はホルモンをご馳走になった。

 

「へっへっへ、あばよぉぉおおお」

バーカバーカと誰に向けられた悪口ではなく、快晴な青空に吐く。

さっそく山道。よく日本の川は流れが急であり、距離が短いと言われるが東北に来てなおさらそう思った。

 

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地図を見ても分かるだろう。

山道を走っていて少し不安なのがガソリン。入れるところがそれはそれは少なく、そして高い。イメージ的に無名のガソスタにババアが昼間から暇してるような、胡散臭いのが多い。

 

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途中寄ったダムの水と景色が綺麗で立ち往生。なんとなくだけどこれは東北でしか見られないんじゃないだろうか。まぁ西日本自体あんま行ったことないから分からんけど。

何気ない景色でもほんと綺麗なんだ。

 

 

9:30 田沢湖

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田沢湖。ウユニ塩湖のように表裏一体だった。

あまり意識はしていなかったが実はここは日本一水深が深い湖らしい。その深さ423.4m。湖の周りにも店が並んでいたりキャンプ場があるみたいだからまた行ってみたいと思った。

 

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田園風景を抜ける。

 

 

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少し自慢も兼ね軽々説明すると最近の俺の距離感はバグっていると思う。100km先はもはや近所。


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栗駒山に着いた時の時刻は12:30ぐらい。

7:00に出発して寄り道したとしても3〜4時間は下道を走っていたことになる。ほぼほぼノンストップ。ぶっちゃけ景色も写真パシャリで終わってしまうし、コンビニでトイレと缶コーヒーを済ませる程度。ひたすらに走っている。

 

秋田岩手山形を結ぶ栗駒山はと言うとよく分からなかった。というのも山の範囲が広すぎてイマイチどこに行けばいいのか分からない。

 

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適当に止まったところが日帰り温泉をやっていたため急遽温泉へ。

(俺別に温泉入りたい!って気分じゃねぇんだよなぁ…まぁいいんだけど)

 

栗駒山の温泉はガチ温泉であり源泉掛け流しらしい。あと温泉特有のヌメりがちゃんとあった。

 

(あぁぁぁ…)

露天風呂に浸かり山を一望。考えに耽るほどの考えを持たずにクリアなのでぼけっとして出た。

 

16:00 とある道の駅

山形のダチに会いに。

(そういや昼飯食べてねぇな…)

急遽道の駅に寄る。ここで衝撃の事実を知る。

 

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(あれ、俺前にここ来てね……?)

一年前の世界線。ドンピシャだった。適当にふらっとたどり着いた道の駅に去年も来て、同じものを食べている。

 

変わらねえなと自分に相槌を打ちバイクを走らせた。

2021 07/22-23 東北巡り - 気ままな旅行記

 

 

17:30 ダチの家

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「でさ、こういうことあったんよwwww」

一方的に話す。コイツはいい奴だ。わざわざ俺のためにビールを用意してくれて、尚且つ食べるものを作ってくれた。

ケースで売られている缶ビール6本のうち5本をもらって気分良く話す俺と相槌を打ちながらつまみを作ってくれるダチ。ほんとサンキュー。

俺なんかより5兆倍幸せになってくれ。そういう世界になってくれ。

 

二人で散歩して俺の提案でスタバに寄った時はこれまた奢ってくれた。ここまで来るとなんか悪者みたいに思えてくる。泥水を啜りながら生きてきた人間と今日の湖のような透明さを有したダチ。その交わりはどこから生まれたんだろうな。ヒールの役割は担うよ。

 

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類は友を呼ぶ理論だと俺もいい奴なのか。まぁどーでもいいんだけど。24時過ぎくらいに寝た。

 

 

12日 8:00 起床

「わっち、コーヒー飲みてぇ」

クソわがままな要望通りにコーヒーが出てくる。流石に俺にも人の気持ちがあるのでそろそろ出発することにした。これ以上の長居は胸が痛い。

 

 

9:15 羽黒山

別れを告げて近くの羽黒山へ。

山形は前に行った「山寺」と今回行った「羽黒山」の2つが名スポットだと思う。

 

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圧倒的歴史。力強さを感じる。

邪悪な人間がいてはいけない雰囲気。さっさと帰りたくなった。

 

よく雑誌に載っているような五重のやつは入口付近にあったのでそれを軽く見て帰った。

その先は羽黒山の名前通り山を登るらしい。

 

所要時間は30分ほどだった。

 

 

11:00 道の駅 ふらっと

職場の人に教えてもらった。牡蠣が美味しいらしい。

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これで800円。確かに美味しかった。

…がわずか6秒ほどで溶けた。

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12:30 鳥海山

一年前の世界線をくっきりと思い出す。

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蕎麦を食べて缶コーヒーを飲んで、下界を見下ろした。旅の目的はこれで果たした。

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集団のバイカーに雑談を振られるも一言二言返し下山した。集団は嫌いなんだ。

 

 

13:30 とある道の駅

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ここも一年前の世界線。全く一緒。

海に黄昏てカキ氷を黙々と食べる。一人が染み付いていることをことごとく思う。目の前のことを生きるしかない。

 

ヘルメットから聞こえるyoutubeの雑談を聞きながらまた温泉。秋田駅の付近だったもんだから人が多かった。さっと上がった。

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17:00〜

日の暮れる前に帰りたい。田舎道を駆け抜けて知っている道に出る。こんなとこを走るのも人生でこれだけなんだろう。

仕事上来ただけで秋田なんて場所にわざわざプライベートで来るわけない。一つ一つが一瞬で、夏の夜の懐かしさのようにエモーショナルを感じながら帰路に着いた。

 

 

2022/05/21-22 秋田青森ツーリング一人旅

仕事を終え、バイクに跨る。

その解放感二重丸。

 

今の俺はと言うと山奥にぶち込まれている。

コンビニはかろうじて1km圏内にあるものの、近くのドラッグストアまでは8km。

マックすき家幸楽苑などのチェーン店は隣町(車で30分)まで行かないといけないし、電灯は20m刻みで夜は真っ暗。狸リス鹿そして熊を見た。

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職業がら基本現場近辺に宿舎を構えるのだが、ここは共同生活。24時間仕事とプライベートが密接に繋がっている。

 

「シャバだシャバだシャバだぁぁあ!!」

バイクを爆速で飛ばす。とりあえずどこか遠くへ。

 

森を抜ける。こっちに来てからというもの、ハイビームをつけて不気味な道を走ることが多くなった。

フラストレーションの爆発。街が広がり始めた瞬間テンションが爆上がりした。

 

秋田駅近辺の漫喫にバイクを置き、部屋を取り、近くの居酒屋へ。

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「あぁぁぁぁぁぁ!!!バッッッッカじゃねぇえの世界ぃぃぃいい」

ヤバい。また生きるのが楽しくなっている。

愛してるよ世界。

 

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3000円飲んだあとはラーメン屋へ。

 

「あっ、美味っっっっ」

マジで至福。いかに普段が抑制されている生活なのだろうか。

 

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漫喫に戻り、寝た。

 

5/21 6:00 起床

起きて秋田駅へ。別に秋田駅に用があったわけでもなく、ただ主要地に行ってみたかっただけ。写真だけ撮った。

 

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なんか普通の駅だった。けど賑わっている方は逆の口みたい。

 

8:00~

男鹿半島へバイクを走らす。滅茶苦茶天気がいい。

 

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海辺にバイクを停めて黄昏る。

仕事の都合上転勤が付き物でマイナスに思うこともあるが、逆に転勤で来なければ人生でここに来ることもこの景色を見ることもなかったと思う。一瞬一瞬が人生で一回きりであり、もう二度とここに来ることはないだろう。

 

海沿いを走る。

 

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「ツーリング」

バイクに乗って良かったと思う瞬間だった。

 

今回のルートはこれ。

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今は男鹿半島にいる。

 

 

 

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なんとなく先端に行きたくてがむしゃらに走る。…がイメージした岬とは違った。そのあとは寒風山という世界三景の一つに行き、一息。

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男鹿ァァって感じだった。

 

ぶっちゃけここがメインではなく白神山地が今日のメイン。バイク旅ではスポットで休むことはあまりなく、即座に次に行くことが多い。

 

 

11:30 白神山地

しばらく田舎道を走り、白神山地へ。

厳密に言うと着いたこの場所は白神山地ではないらしい。

 

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看板やらを見ると白神山地は秋田と青森の境にある広範囲なブナの原生林のことを指すらしい。そして真ん中のガチ手付かずの範囲は、お偉いさんの許可がないと入れないらしい。

そしてその近辺の範囲も登山に近いかたちじゃないと行けないらしく、今回来た場所はコアを包む要素を形成している外部みたいなもの。(説明分からなくてわろた)。すごい簡単に言うと卵の殻みたいなポジションである。まぁ卵全体のスケールは看板を見ると一目瞭然であろう。

 

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一応名スポットにバイクを停め散策。森林から零れる太陽が心地良かった。

 

 

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青池という場所が一番有名らしい。まぁ俺みたいに旅人になると、「青い池シリーズ」とシリーズ化してしまうのでそんなに感想を抱かなかった。

 

 

ワーワー騒ぐ家族連れが来たのでイマイチ入り込めず、来た道をちんたら戻った。

まぁキッズが楽しそうにしていて何よりだった。

 

近くの日本キャニオンというところに行ってみる。

 

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「わぁ、すっげ!!!」

なんて思うことはない。仕事柄山を切り崩して、重機がバンバン動いている場所にいるので同じ景色は毎日見ているのだから。

 

 

14:00 不老不死の湯

ここは温泉の目の前が海というロケーション。

 

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ネットから拾った画像だとこう。

 

全裸で海風を浴びる世界線。悪くない。

一応宿泊施設の温泉であり、さらに館内にも温泉はある。いつか泊まってみたいもんだ。

夕暮れから夜の時間帯は宿泊者のみ入れるらしい。日帰り入浴では館内の温泉に入れる+先ほどの写真の温泉に入れるとのこと。

 

そして何よりここの特徴として混浴があること。まぁ露天風呂に関しては混浴と女性用しかないので男性は混浴、女性は女性用に必然的に行く。あわよくばの思想なのか人が来た気配がすると、野郎たちは毎回振り返っていたような気がする。

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俺の思想的に「○○なんじゃねぇかなぁ」「○○してぇ」とか勝手にものを言っているときが一番楽しいので、(入ってこねぇかなぁ)ぐらいの時が一番楽しいと思う。

 

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道の駅で休憩をして、宿に向かう。

 

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ーーーー爆睡。

普通にハードスケジュールだよな。店は次々に閉まり行き場をなくしてしまう。

 

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女でも漁ってやろうかと思うも、先程記述した通り思ってる時が一番楽しいので結局酒だけ買って帰った。

 

 

ここでコンビニの喫煙所のエピソードを一つ。まぁ俺は夜空に星が瞬く日には夜空を見上げ、ヤニを吹かしているのだがこの夜も一人ぼけーっと吸っていた。すると軽自動車からダル着を着た女が横に来て火をつけ始めるではないか。

 

(やべぇ、これ行くか……?)

 

「お姉さん、俺観光で来たんですけどなんかおすすめの観光地あります?」

なんて聞くことはなく、平然を装いながら夜空を見上げていた。

 

帰り際も目が合うことなく帰っていったことからも声をかけなくて良かったと思う。そういう人はキョロキョロするもんだから。

ーーー男は見極めと引き際が肝心だ。

 

 

5/22 8:00 起床

今日は竜飛岬まで。ここは1年前仕事の研修で行ったことがあり実は2回目。

 

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「おぉ、一年前の世界線........」

俺は1年でどうなったんだろうか。社会人1年目が人生で一番遊んでいた気がする。

でも今では今の楽しみ方よりも学生の頃の何も知らない無邪気な日々の方が何倍も価値があり、楽しかったような気がする。随分と歳を取ってしまった。

 

11:00~

竜飛岬に着いたときは観光地としてのすげぇよりもここまで来たって感じだった。

そもそも最近は走ることがメインになっている。

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海沿いを走り、青森駅を通過して十和田湖に向かう。段々と雨がちらつき始める。

 

 

15:00~ 奥入瀬渓流十和田湖

(あぁ、最悪だ)

サァーーーーーっと雨が降り始める。ポツンポツンと固まった雨がヘルメットに当たる。十和田湖に行くには森を通過しなければならない。

 

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奥入瀬渓流。それはそれはきれいなところだった。

東北は確かに自然が豊かだ。道路脇に渓流が流れ、森がそれを覆っている。晴れた日にでもぜひ行ってみてほしい。

 

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「綺麗すぎじゃね」

完璧に舐めていた。東北はとにかく自然がきれいだ。特にその辺の川でも透き通るほどきれいだ。

 

(まぁ、明日も仕事だしぼちぼち帰るかな)

適当に酒を買って家に帰った。

 

おしまい。

2022/0423-0508 幻の15連休 後半

04/29 8:00 金沢の快活クラブ

「もーそろそろ着くわ」

ダチからLINE。富山に10時だったはずなのに圧倒的に早い。

 

どう急いでもあと1時間半はかかるだろう。やれやれとバイクを走らせた。

今日の不安点は午後から雨が降るらしい。それもかなり強い雨

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ダチとは今日1日は捨てて明日楽しもうと決めていた。

 

10:00 富山駅

「うぃーす」

ローソンで合流。コンビニの駐車場で行き先を決める。

 

山にバイクで登ることにした。前後に並ぶ。

今回の旅は二人でインカムを繋ぎ、走行中も話すことが出来た。

 

「わろたwwwwww」

「この景色ヤバくね!?」

くだらない話をする。

 

曇天が空を包み、雨の気配がする。急がないとまずい。

 

「あぁぁぁぁ!」

坂をバイクで駆ける。段々と霧が深くなる。

駐車場に車を停めたころ、辺りは完璧に霧で包まれていた。

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結局自然災害で先にも進めず、景色も見れずだった。

 

そして、麓にバイクを停めたころ、、、、

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雨に完璧降られてしまった。

 

当初の予定では新潟まで行く予定だった。

だがしかし、誇張するわけでもなく、台風に近い暴風雨が俺たちを襲う。大航海の嵐。暴風と大雨で生身の身体とバイクが走行中に倒れそうになる。危険だった。

残り80kmちょい。精神が折れそうだった。

 

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「これさすがにヤバくね」

避難したヤマダ電機の軒下で作戦会議。急遽今日は諦め、10km先の宿に行くことにした。

 

 

14:15 宿

「チェックイン15時だけど入れるかな?」

「さすがにずぶ濡れの俺ら見たら入れてくれるだろ」

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「チェックインは15時からだよ」俺たちは死んだ。

当然傘なんて持っているわけない。ずぶ濡れになりながら近くの駅に避難する。

髪も服もびちゃびちゃ、靴のなかには水たまりができているであろう。不快感がMAXだった。服も濡れているので店にも入れない。

 

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駅舎の裏のくぼみに二人息を潜めた。

 

15:00 宿

 

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圧倒的カイジ。生きていることを実感した。

そのあとは何をしたんだろうな。あんまり覚えていない。

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4/30 6:30 起床

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宿の朝食を食べて外へ。昨日とは打って変わって快晴だった。

 

「最高ぉぉぉぉおおお!」

黒部峡谷に向けて最速で走る。鬱憤を晴らすように。

 

 

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これだよこれ。この景色を待っていたんだ。

快晴の空に青々とした森。下には綺麗な川と線路。いい景色だった。線路には電車が走っていた。

 

 

9:30 ヒスイ海岸

ここはヒスイという石が海岸でよく拾えるらしい。

 

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海岸には私利私欲をむき出しにした観光客で覆われていた。

 

それにしてもいい天気だ。昔からのダチと2人揃ってアクセルを捻る感覚。最高だ。

 

 

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道の駅で休憩をして、走る。車の方が楽なのにバイクに乗る理由ってなんなんだろうな。バイカーに聞いてみたい。

 

白馬を横断し、上高地に着く。よく旅行雑誌で見る上高地の景色は、観光地手前の駐車場で車を停め、そこからバスで行かなければならないらしい。

道に入ろうとすると、でかでかとした看板と警備員に止められた。

 

ダチに申し訳なくなった。

「いや!絶対上高地やべぇから!!!」と適当なことをいった結果なのだから。

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17:30 宿

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「あぁぁ!!」

ベッドにダイブ。ずっと走りっぱなしだったので疲れた。

 

風呂に入り、30分だけ寝ようと寝る。

まぁ案の定1~2時間くらい寝た。といっても俺は起きたが。

 

 

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焼肉に行って宅飲みをして寝た。

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5/1 7:00 起床

今日地元に帰る予定。そしてまた午後からは雨。

今回は全体を通してGWの天気が悪い。

 

松本を出発して、ずっと下道で神奈川まで。その距離220km。

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諏訪を通り、甲府を通り、相模原を通り地元に帰っていく。

諏訪を通ったときには約2年前の世界線を辿ったようで地味に感動した。

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ブログにでも度々出てくる俺のダチとはホントに色々なとこに行ったと思う。俺はまめな性格なのでコイツと旅行をするたびにLINEのアルバムを作成しているのだが、まるで仲のよい女子みたいにアルバムがスクロールするくらいにはある。

 

大学生の有り余る体力とノリに身を任せてゲラゲラ笑っていた。

 

インカムで通話する傍ら音楽を聴いていた(ラジオみたいな感じ)。

ちょうど例の如くcryamyが流れたときにグッときてしまい、前を走るダチに総集編のように感謝してしまった。

 

www.youtube.com

「どこで暮らしたって どうなってしまったって あなたって素敵ですね」

「それでもいいとか マジで思えるのは あなたがいるのが嬉しいからだ あなたといられて嬉しいからだ」

 

社会人になってからというもの、コミュニケーションを欲しているというか誰かと適当に話したい欲が出てきたような気がする。まぁ変な奴といるくらいなら一人でいた方がいいんだけど。

よくおじいちゃんとかが「俺が若いころはなぁ、、、」と回想シーンを話したり、そこそこ偉いポジのおっさんがキャバクラで仕事のことを語るように(偏見)誰かに自分のことを話す機会は歳を食うごとに少なくなっていくのだろう。

学生の頃は学校に行けば誰かしらいたし、そもそも学校がプライベートの延長線。仕事とプライベートの2面性がないのでそんなことを感じることはなかったように思える。

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12:00頃に神奈川に入ったときは完全に雨に降られた。またびっちょびちょ。勘弁してくれ。

 

途中でダチと別れ、帰路に着いた。

 

その日は家族で飯を食べて酒を飲んだ。

 

 

5/2  藤沢から横浜へ

俺は止まらない。家を出てまずは江の島に向かう。

 

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渋滞。そうだ世間はGWだった。

俺も含めだけどなんで人は江の島に向かうんだろうな。俺はバイカーのなかでも健全ですり抜けもしたことがないので、ちゃんと渋滞のなか車のように並んでいたのは俺だけの気がした。

着いて写真だけ撮ってスポドリを飲み干した。

 

次は横浜。横浜に向かう道中にダチの家付近を通ることに気付き急遽電話。

遊んでるから会えないということだったが、まぁ声だけでも聞けてよかった。

 

みなとみらいを通過。人の行列が出来ているのを横目に滑走するのは気分が良かった。

桜木町には昔好きだった子が住んでいるので心が躍った。というか神奈川の各地で女との思い出ありすぎわろた。その人もバイカーでありバイクを教えてくれた人だ。

 

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久々の横浜。ダチが終わるまで一人飲み。

 

「終わったー」とLINEが来て合流。

飯は何を食べたんだろう。あまり覚えていない。

 

 

5/3 横浜から千葉へ 

この日は横浜から千葉のダチに会いに行く予定。

ダチと別れ、また違うダチに会いに千葉にバイクを走らせる。

 

天気は快晴。バイクでダチに会いに行くって滅茶苦茶ロマンティックじゃないですか?

お台場、有明を越えて船橋に入る。

 

着くもバイクをどこに停めるか迷う。ダチもダチでバイクで来た奴がいないのか止める場所を探すのにてこずっていた。

 

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トリキに行った。めちゃくちゃ久しぶりに。

皮タレと金麦で優勝。この千葉のダチは院まで進み、就活をしている。

俺は浪人したので院まで行くとストレートに卒業した奴に比べて3年も遅く社会に出ることになる。つかよくもまぁ6年間も勉強できるよ。まぁ業種によると院までが普通のところもあるし就活は難しい。こころなしか就活で疲れているようにも感じた。

 

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トリキのあとはカラオケに行き、たこ焼きを買って家で宅飲みをした。

 

5/4 千葉から埼玉へ

起床とともに珈琲を貰い、少し語らったあと船橋へ。そう、東北に行く前に行くところがある。その名も・・・痴漢電車。

「俺痴漢しに行っから!!!」とバイクをふかし出発する後ろ姿を見送ったダチはどんな気分だったんだろうな。とは言いつつも自分の周りにこんなアホみたいな奴がいると安心しません?真面目に生きすぎだよみんな。知らないけど。

 

クソみたいな晴天と賑わっている街中のなかアンダーグラウンド。リサーチ不足によりホテヘルだったことが発覚した。あのラブホを出た後の日常にゾワっと戻る感じってなんなんだろうな。太陽が痛かった。

 

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しかもまぁそのあと埼玉の祖父母の家に行くもんだから我ながら馬鹿だと思ったよ。

ザリガニを取ってはしゃいでた少年が、仙台から大阪までバイクで行き風俗帰りで祖父母の家まで行くとは。

 

しかもこの日はいとこも来ておりなかなかの賑わいだった。

いとこは小学5年生なのだが一言で言うと、「こどものエネルギー」はすげぇ。まさに主役というかなんというか。もう家族の中心というか。

 

質問攻めにビールを飲みながら答え、23時過ぎぐらいに寝た。

なんとなくだけど家族友達に会うほどまだ疲れていないらしい。

 

5/5 埼玉から仙台へ

 

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朝起きて缶コーヒーを飲みながら日向ぼっこ。

そのあとは散歩をした。

 

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バイクは基本厚着なので結構汗をかいてしまった。東北と比べてやはり湿気が多いのかもしれない。

 

挨拶をして仙台へ。

 

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埼玉スタジアムに寄る。

大学が埼玉だったので埼玉には少し思い出がある。大学前までバイクで行ってふかしてやろうかとも思ったがそこまで暇じゃない。

大学での思い出ってなんなんだろうな。でもまぁいい思い出が多い気がする。大学の誰に会いたいって言われても特に何もないんだけど。

 

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下道で栃木の真ん中まで行き、そこから高速に乗った。

 

仙台に着いたらいつもの女さん。家に泊まった。

 

5/6 

今日はまた女さんとドライブ。つか書いてて思ったけど女さんとつるみ過ぎわろた。

 

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その日は山形まで走り適当な道の駅へ。帰りは蔵王と呼ばれる山形と宮城の県境を走った。

 

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雪の回廊と呼ばれるこの道は両サイドに雪が高く盛り上げられていた。そして空気が晴れているわりにひんやりとしていた。この景色は東北ならではだと思う。

というか、東北に来るまで山頂の雪がまだ残っているという現状さえも知らなかった。よくもまぁすごい土地だよ。

 

なんだかんだ俺は人に何かをしたり、あげたりするのが好きだから好きな女というか人には(別に同性)結構色々面倒をみてしまう。

 

車を返したあとは2件ほどハシゴをして家に泊まった。

 

5/7 

幻の15連休も今日明日の土日で終わってしまう。

 

何をしていたかイマイチ覚えてないけど家でグダグダ過ごし、夜はハルカミライのライブ。

 

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ホールのライブってのは案外初めてで新鮮な気がした。というかせっかくのホールなんだから座って聞けばいいものをライブが始まると同時に次々と立ち上がる観客達。武道館でも同じことを思ったことがある。

 

肝心のライブはやはり楽しかった。…がハルカミライの曲である程度知っているのは、昔の曲であり最近の曲はあまり知らない。そして演奏されたのは最新アルバムの曲がほとんどであまり知らなかった。

 

それでもまぁ楽しかったけど。

 

 

5/8 最終日

正直なところもうそろそろ働きたくなっていた。どうやらグダグダする休みは半月ほどでいいらしい。

 

秋田に行く気持ちも固まった。まぁそんな大袈裟なことでもなく普通に行くだけ。別にどこだって生きていける。

 

今回メインだった俺は俺を取り戻す旅で得られた「迷うな進め」というキーワードはしばらく俺のなかで流行語になりそうだ。悩むのはもうしばらく先でいい。

 

どこで何をしていたって家族やら友達やらも別に変わらないし、俺も変わらない。

 

そんなことをこの15連休に見出して、最後女さんに「風邪とかまぁ、引かないように」と扉を閉めて深夜の道を帰った俺ってめちゃくちゃ主人公じゃないですか?

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2022/0423-0508 幻の15連休 前半

秋田勤務になった。仙台に一年住み、次は秋田へ。異動時休暇というものが取得でき5連休、それに併せてGWの10連休。15連休。幻。

 

人生で半月も休める時間ってどんだけあるんだろうな。

 

04/23 8:00 起床

昨日はしんみりとしていた。異動前のラスト勤務のため、職人一人一人に頭を下げていた。職場ではグッと堪え、川辺で1人になった瞬間に涙腺が緩んだ。情には厚いので、してもらったことに対し恩を感じていた。

 

(なんで俺あんな凹んでたんだ…?)

ピークを過ぎるとケロッとして、涙と共にしんみりは消えた。俺は単純だ。

 

「幻の15連休初日は何っすかなァ!?」

やんわりと自分を労わるために温泉でも行こうと思っていたら同期から連絡が来たので2人で温泉に行くことにした。

 

正直一人ならバイクがあるので、わざわざレンタカーを借りることによって発生するお金はないのだが、まぁそこは付き合いってことで。

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その後はアウトレットに行き、服を買った。

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正直今の好きな女に合わせて買った服ではあるが、社会人になってからまともな服を買ったことがなかった。

 

18:00〜

同期と別れ、その後はいつもの女さんと飲み。

飲んだ後は向こうの家に泊まった。

 

 

04/24 10:00 起床

(何気ない幸せってこういうことなんだろうな)

とかいうくだらない言葉があるならきっとこれがそう。昼過ぎまでグダグダ一緒に寝た。

 

今日は昼から上司と焼肉の予定。

ぶっちゃけこの予定がなかったら22日(金)の仕事終わりにバイクで旅に行っていたのだが、まぁしょーがない。

 

昼過ぎに待ち合わせをして店へ。

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上司と部下。俺はちゃんとやれていただろうか。

俺らの世代が上司の愚痴を吐くように、また上司も部下の愚痴を吐いているのだろう。そこら辺の物分かりはいいので特段書くことがない。

 

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酔っ払った上司の無茶振りで、店員の女の子と苦笑いで2ショを撮ったのは面白かった。

 

まぁ一つ思うことは皆ベクトルは違えど幸せになってくれ。

 

その後はまたいつもの女さんの家に泊まった。

 

 

 

4/25 7:00 起床

今日は2人でドライブデート。こう書くと聞こえはいいのだがレンタカー。超絶ダサい。近いうちに自分の車の助手席に彼女でも乗せてみたいもんだ。

 

女というのはよく喋る。適当に相槌を打ちながらもどこか嬉しそうにするのも男の役目だと思う。そもそも男は好きな女に対してボランティアだ。

 

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郡山の遊園地に行く予定だったが、まさかの休園で草。適当に車を走らせていた。

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車の中の会話がメインだったが、まぁそれはそれで良かったと思う。けど女の無神経さには腹が立つのも男の役目。例えば駐車とか細かい道でも普通に話しかけてくるとかさ。

 

でも0から始まった東北の社会人生活のなかでここまで来れたのは素直に感謝している。夜は普通に別れた。

 

 

4/26  俺は俺を取り戻す全国ツアー初日 5:00〜

 

ここからが本番。俺は俺を取り戻さないといけない。取り戻すと言っても何もない。ただ西にひたすら走るという無謀な計画のなかに、今後の方針が生まれるんじゃないかという期待。俺はこの無謀というか、がむしゃらに生きてる瞬間が一番自分らしいのではないかと思う。

 

 

荷物としては携帯財布に追加して巾着袋。袋のなかには1着分の着替えとコンタクト。人間にはこれぐらいの荷物が丁度いい。

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今日はどうしても見逃せない懸念点が一つ。天気予報が雨。東日本は午後ぐらいに強い雨が降るらしかった。

先に西日本に逃げて宿で雨を凌ぐか、東日本に留まるか。「一日のMAX移動距離は400km。」「風は強いか弱いか。」「翌日の天気はどうか。」このような様々な要素を考えないといけない。

 

結局この日のルートはこれ。

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仙台から実家のある神奈川に移動した。

5:30からスタートした道路状況はトラックがほとんど。高速に乗りバイクを飛ばす。旅が始まる。

確か9:00過ぎには栃木の真ん中くらいには着いていたと思う。

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そこからは下道で土浦に向かう。その道100km。なかなかに距離が削れない。

霞ヶ浦に着く10km手前で雨に降られ、コンビニに停止。とりあえず近くのイオンに避難することに。

 

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あぁ、全部衣服が濡れてしまった。ガン萎え。

ここで今日の予定を変更して実家に帰ろうと思った。いきなりステーキに入り、肉を腹に入れた。

 

平日に寄ったイオンは人がまばらだった。

 

 

しとしとと降る雨を浴びながら高速に乗る。

あぁ、なんて過酷なんだろう。

分かる人は分かると思うけど関東の右から神奈川に帰るときは浦安やお台場など、首都高と呼ばれるゴチャついた道を通るのでさりげ苦手意識がある。

 

4~5車線の大型トラックが行き交う時速100kmの世界。首都高はめちゃくちゃ分かりにくい。

さらに合流する際の加速距離が短いので、スピードを上げないと厳しい。冗談ではなくマジだ。

 

ディズニーだ、レインボーブリッジだという感想の傍らには、強風と大型トラックに囲まれる恐怖があった。バイクは普通に怖い。

 

川崎で降りて、横浜、藤沢へと向かう。

元カノとよく川崎駅で会っていたので川崎駅を通ったときは少し懐かしい気分になった。もう昔のことだ。恋愛の1年は10年だと思っているので、もう40~50年くらい前のことなのかもしれない。もう具体的な数字もあまり覚えていない。これが大人になるということ。

 

藤沢に着いたときは懐かしの地元をバイクで流す開放感はあったが、雨が土砂降りだったので必死にバイクにしがみ着いた。

 

「うぃーす」とインターホンを鳴らしたときはオカンに驚かれる。それもそのはず、何も告知をしていなかったのだから。

 

 

4/27 俺は俺を取り戻す全国ツアー2日目 8:00〜

朝は軽く雨が降っていたので遅めの出発。

平塚ら辺から西湘バイパスに乗り箱根に向かった。

 

濡れたアスファルトと湿った葉っぱで覆われた道路を進むと霧が濃くなっていく。そして心なしかすぅーっと空気が変わり、気温が一気に冷える。

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「ゴーストタウンやん........」

霧で街が覆われていた。人の姿も見当たらず、廃れているイメージが沸く。

 

「えれぇ寄り道をしてしまったなぁ」

ハイビームで30キロをキープ。ビビり走行。

 

箱根を抜けて、その後沼津ICに乗る。

 

静岡を端から端まで横断。100キロのスピード走行。流れる景色に慣れてしまうと100キロでも普通のスピードに思えてしまう。


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「あぁ~、なかなか削れねぇなぁ.....」

飽きた。もう飽きてしまった。そしてめちゃくちゃ眠い。

 

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まだ静岡の半分しか来ていない。目標までは愛知を横断し、三重に入り、三重の半分まで進まないといけない。

 

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とりあえず飯を食べて、ベンチで寝た。10分ほど。体を休めるところも助けてくれる人もいない。自分で決めた使命を全うするだけだった。

 

無無無無無無。脳死で走る。

何を思って何を考えていたんだろう。ふとカーナビを見ると10kmほど進んでいて、目標までのカウントダウンが進んでいく。モノトーン調の単純作業を繰り返しながら退屈を積み重ねていく。

 

湾岸線に煙を吐く大きなプラントが現れ始め、ようやく名古屋付近に着いたことを実感する。トラックに囲まれながら機械的な街を見下ろした。

 

 

16:00 四日市

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四日市ICで降りてコンビニ休憩。

十分とした達成感。しかしここから一般道を100kmほど走らないといけない。いけないいけないって自分が適当に決めたことなのに使命感を持っているのはなんなんだろうな。

 

「ここまで来た」

関東地方から近畿地方に来ている。もっというと住んでいるのは東北地方だ。

湿気を含んだむわっとした空気だった。季節が進んでいた。

 

 

18:30 宿

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あぁ、着いた。ベッドで奇声を発し、冷静になったあとコンビニへ。

 

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明日も早い。酒の渦に飛び込み寝た。

 

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4/28 俺は俺を取り戻す全国ツアー3日目 5:00〜

 

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(まてまてまて、仕事より起きるの早いんだけど...)

5:30には宿を出発していた。先に行っておくとこの日が一番ヤバかった。

 

 

6:00 伊勢神宮 外宮

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伊勢神宮には外宮と内宮があり、外宮から内宮の順で参拝するのが一般的らしい。

それぞれ別の場所にあり、車で10分ほど離れている。

 

神だろうが俺は置き去りにする。内宮には行かず外宮だけ10分ほど参拝し、和歌山に向けて走り出した。

 

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街森街森街.......

「こんなところに隠れていたのか!!!」

秘密の隠れ家で一族が暮らしているように、森を抜けると街が広がっていた。その繰り返しを繰り返した。

 

 

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途中鬼ヶ城という世界遺産が出てきたので寄る。

岩が浸食されて荒々しい姿であった。もう少し見たかったが冒頭部分で踵を返した。

 

 

11:00 本州最南端

 

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やっと着いた。旅のゴールでもある「本州最南端」。

日本地図を見れば一目瞭然、本州の中で一番下にあるのは和歌山県らしい。

 

もっとしんみり浸りたかった。……がここは芝生で広がっており、小学1~2年生の生徒たちが遠足かなんかでわんや騒いでいた。

 

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ここまで来るとなんでもありな気がしてならなかった。

 

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飯を食べて出発。これから奈良公園に行く。

 

 

鹿どもの餌をあげにいかないと。あぁ、5時半から始まった旅は三重和歌山と続き、そして大阪奈良に向かっていく。まぁそれで終わらないんだけど。

 

多分ノンストップで走り続けたと思う。

 

 

16:30 奈良公園

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(うぉ!シッカ!!!)

あちこちに鹿どもがいた。夕暮れが近づき人はまばらに。俺はどこに帰るんだろうな。

とぼとぼとバイクに戻ると少し気温が寒くなった気がした。

 

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ーーーーーー明日の10時にダチと富山駅で集合。これは絶対だった。

ここでの選択肢

①琵琶湖付近で泊まる

②金沢まで頑張る

 

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この位置関係を見てほしい。

金沢に向かうとしたら約300km弱。時間にしたら4時間くらいはかかるだろう。

 

そうした場合1日の総距離は700kmになる。朝からずっと走っている。

今日の夜頑張るか、明日の朝早く起きて頑張るか。この2つで揺れる。

 

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出した結論はもちろん②。金沢まで行くことにした。

明日の朝に天気がどうなっているかも分からない。気合と無謀。満身創痍。

 

闇のような高速道路と冷えていく空気。そして目を光らせるように無数の車が羅列している。

 

飽きた。縮まらない距離。俺は何をしているんだろう。

 

20:00 とあるSA

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(あぁ、走ったなぁ.....)

確かこの時は福井に入る手前だったと思う。コーヒーを飲みながら地図をポチポチと眺めていた。

 

「迷うな進め」

この言葉が今回の旅を通じてキーワードになっていた。考えるという行為自体基本的な時間軸として未来のこと,これからのことになるので、結局それは自身の憶測や想像に過ぎない。この先起こりうるであろうことに憶測と想像を搔き立て、マイナスになったりウダウダ思うことにダルさを感じ、だったらもう突き進み、なったときに思えばいいような気がした。1~2年後どうなろうが、何をしていようが分からないがなんかなったその時に思えばいい。

 

旅の目的はここで果たした気がした。

 

福井ICで降りて金沢に向かう。あとは一般道。

寝てしまった街を惰性で進み、目的地である漫喫に着いた。

「5:30-24:00 三重-和歌山-大阪-奈良-滋賀-福井-石川 約計700km」俺は俺を取り戻せた気がした。

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俺が寝るのと同時に、ダチは深夜走りだしたらしい。

毎日違う場所で寝泊まりをしてずっと一人。誰かといるのは久しぶりな気がした。せいぜい無事に着いてくれ、そして寝た。

 

 

www.youtube.com

「ムカついて 蹴り飛ばした ちゃんと泣いたから」